社会福祉法人 全国社会福祉協議会・全国母子生活支援施設協議会
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全国母子生活支援施設協議会(全母協)の概要

ご挨拶

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私は平成28年5月9日の全国母子生活支援施設協議会(以下、全母協)協議員総会において、図らずも全母協会長に選出され、就任しました。
昭和60年に母子生活支援施設(当時は母子寮)に職を得て、はや31年、母子生活支援施設から一時離れた間も、母子支援を生涯の仕事として関わり続けてまいりました。会長に就任した限りは、職務を全うするために全力を尽くしたいと思います。 

平成27年、全母協は平成8年に策定された「ローズプラン」以来、19年ぶりに中長期の計画を策定しました。名称は「私たちのめざす母子生活支援施設(ビジョン)」(以下、ビジョン)です。このビジョンの実現に向けて、平成27年度より全母協の活動が始まっています。まず、平成19年に制定した「全国母子生活支援施設協議会倫理綱領」を、制定後10年を迎える平成29年を見据え、地域支援、地域との協働に主眼を置いた見直しを進めています。次に、母子生活支援施設に求められる職員像と人材育成の仕組みを検討する「生涯研修体系」の策定を行っています。これは、それぞれの職員のレベル(新任、中堅、上級、施設長等)に応じた研修領域とその到達すべき内容を詳しく検証し、体系だてするものです。どちらも平成28度末には会員の皆様にお示しする予定です。

このビジョンの実現に向けては、短期間の取り組みでは難しいテーマであり、中長期計画としてどのように捉えていくのかは、ビジョン「11.母子生活支援施設の近未来に向けて〜アウトリーチの拠点をめざして〜(1)中・長期ビジョン策定に向けて」の中で私の考えを示しています。今後の母子生活支援施設にとり、中期的にはインケアの充実をめざしつつ社会的認知度を上げること、そして、長期的にはそれらを踏まえたうえで、地域で暮らすひとり親家庭へのアウトリーチの拠点となることが、キーワードになるのではないかと考えています。

9年ぶりに戻ってきた実践の場で、まずは自分の足元から取り組んでいきたいと思っています。5年間にわたり尽力された大塩孝江前会長の功績は大きく、多くの会員から信頼、敬愛された会長でした。私には、その足跡を継承し、発展させる義務があります。3人の副会長、3人の専門委員長、そして会員施設の皆様の力をお借りして、任務を全うしたいと思います。どうぞご助力、ご指導のほどよろしくお願い申しあげます。

全国母子生活支援施設協議会(全母協)は、母子生活支援施設事業の発展と、母子福祉の推進を目的として、1956(昭和31)年に設立されました。

当初は「全国母子寮協議会」としての出発でしたが、1998(平成10)の児童福祉法改正により、「母子寮」の名称が「母子生活支援施設」と変更になり、本会もその名称を「全国母子生活支援施設協議会」と変更し、現在に至っています。

主な活動

  1. 母子生活支援施設への情報提供や広報活動(機関誌・ホームページなど)
  2. 母子生活支援施設関係者の研修・学習活動(研究大会・研修会開催など)
  3. 母子生活支援施設に関する調査・研究事業
  4. 母子生活支援施設の制度や施策について関係者の意見をまとめ、国(行政)等へ要望・提言

活動の詳細は下記をクリックしてください。

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