社会福祉法人 全国社会福祉協議会・全国母子生活支援施設協議会
母子生活支援施設について
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母子生活支援施設の生活と利用について

母子生活支援施設の生活〜専門職が母子の生活を総合的に支援します〜

独立した居室で生活することができます

独立した居室で家事・育児を行うことができます。お母さんは施設が提供する生活の場を利用して、職場に通うことができます。

<居室の例>
居室の例

いつでも相談できる職員がいます

母子生活支援施設には、仕事や育児、健康、家族関係、将来の生活設計のことなど、さまざまな心配ごとを相談できる職員がいます。

施設によっては、休日や、家事が一段落した夜間でも相談が可能です。また必要に応じて専門機関に取り次ぐことができます。

<職員配置の例(定員20世帯の場合)>
職 名 人 数 備 考
施設長 1名  
母子支援員 1名 母子の生活支援を行う職員
少年指導員(兼事務員) 1名 少年を指導する職員
保育士 1名 都道府県により認められていない場合があります。
調理員等 1名  
嘱託医 1名  
※職員配置は「児童福祉施設最低基準」(厚生省令第63号)によります。
その他、母子生活支援施設で各種の加算事業を行っている場合は、職員数が異なります。

保育サービスを行っています

お母さんの突然の残業や、保育所が休みの時など、時間外保育を行っています。また軽度の疾病等で通園できない時も、希望に応じて保育を行っています。(認可保育所に準じた保育を行っている母子生活支援施設もあります)

子どもへの応援をしています

子どもは年齢にあわせて、学校・保育所に通いながら生活します。施設では放課後や長期の休みでも、遊びや日常生活の援助、学習指導や進路の相談に応じています。

また、集団活動(子ども会活動や季節ごとの行事、文化・スポーツ活動)を用意し、子どもの健全な発達を支援しています。

自立に向けた計画を、利用者の方々と一緒に作ります

退所に向けて、また退所後の生活を築いていくためにも、母子生活支援施設では利用者の方々と一緒に自立に向けた計画(自立支援計画)を作り、支援していきます。

母子生活支援施設を利用するには

お住まいの地域の福祉事務所が窓口です

現在住んでいる所を管轄する福祉事務所が窓口となります。(福祉事務所は、おおよそ市(区)及び郡(町村)単位で設置されています)

福祉事務所には、母子・母子家庭の相談窓口があり、相談内容をふまえ、適切なサービスや施設について説明を受けられます。母子生活支援施設の利用申し込みも、これらの相談の中で進めることになります。

費用は

施設利用に関わる費用は、住民税や所得税の税額に応じて決まります。